2007年12月28日金曜日

ライオン赤ちゃんは雄と雌 札幌・円山動物園 4日から一般公開

札幌市円山動物園で二十六年ぶりに生まれたライオンの赤ちゃん二頭は、雄と雌だったことが分かった。二頭は母乳を飲んで元気に育っているといい、来年一月四日から一般公開する。
 育児に専念していた雌のティモンを今月二十二日、屋外に出した機会を狙い、飼育員が赤ちゃんの体重測定を初めて実施。雄が三・二キロ、雌が三・一キロで体長はいずれも四○センチだった。
 同園は健康管理のため、週五回、体重測定を熱帯動物館猛獣舎の屋内ライオン舎で行う。一般公開では、その様子を見ることができる。水、木曜日を除いた毎日午後一時半から十五分程度を予定している。
 赤ちゃんライオンは十一月二十七日、雄リッキーとティモンとの間に初めて誕生した。

(北海道新聞より引用)

2007年12月22日土曜日

札幌・夜景の穴場 もいわ山頂に氷の展望台

札幌市街地の夜景を楽しめる氷の展望台「もいわ山・アイステラス」が二十一日、札幌市南区のもいわ山ロープウェイ山頂駅横に完成した。
 テラスはロープウェイを運営する札幌振興公社が、木の葉の落ちた冬期間だけ夜景が望める場所に造った。使った氷は約八トンで、奥行き七メートル、幅五メートル。アーチをくぐると、青や赤など色鮮やかな発光ダイオード(LED)で輝く氷のいすが並ぶ。
 同公社は「職員しか知らなかった絶景のスポット。ぜひ見に来てほしい」と話している。
 テラスの完成に合わせて、山頂駅内には「スタンド・カフェ・もーりす」が開店。道産のジャガイモやニンジンなどを使った三種類のスープ(各三百円)やコーヒー(同)などを販売している。来年二月十一日まで。カフェの営業時間は午後四時-同八時。

(北海道新聞より引用)

2007年12月16日日曜日

JRまひ 週末夕刻大混乱 駅員取り囲む客 札幌駅

週末金曜日の夕刻から夜にかけてのラッシュ時を直撃した十四日のJR北海道の列車トラブル。六時間近くに及ぶ大規模運休に、札幌駅をはじめ道央の各駅は大混乱に陥った。
 同日午後四時すぎ、札幌駅改札口の電光掲示板が次々と消え、運転見合わせを知らせる文字が流れると、「どうしたんだ」と多くの客が駅員を取り囲み、精算所窓口には長い列ができた。
 札幌での仕事を終え、新千歳空港に向かおうとしていた東京の会社員有竹豊久さん(38)は「ビジネスパックで予約したので便の変更ができずパーだ」と声を震わせた。駅構内には「他の交通機関をご利用ください」のアナウンスが繰り返し流れたが、北広島市の自宅に帰宅途中の大学生鳥谷部尚之さん(21)は「JRは地下鉄の切符くらい無料配布するべきだ」と批判、釧路の実家の父が急病になり家族三人で向かおうとしていた札幌の会社員杉山哲也さん(50)は「一刻でも早く行きたい」と焦りを浮かべていた。
 札幌駅近くの新千歳空港や旭川行きのバス乗り場は百メートル近い列ができ、地下鉄の切符売り場も大混雑。地下鉄とタクシーで帰宅することにした江別市の男性会社員(58)は「いくらかかるだろうか」と不安そうに話した。
 新千歳空港では、JRに代えてバスやタクシーを利用した客が大急ぎで搭乗手続きする姿が目立った。
 午後八時ごろ、JR北海道は札幌駅に停車中の全列車を車庫に入れ総点検する措置をとった。数十メートル動いただけで緊急停車した午後三時五十分発釧路行き「スーパーおおぞら9号」の車内で約四時間待たされ、強制下車させられた釧路市の会社員(58)は「もっと早く決めてくれればバスに代えることにできたのに」と怒りをあらわにした。
 午後九時半前、およそ六時間ぶりに運転再開が告げられると、父の介護で北見市に行った帰りという青森市の工藤恵子さん(57)は「きょうは絶対帰らねばならなかったのでほっとした」と疲れ切った表情で話した。

(北海道新聞より引用)

2007年11月17日土曜日

札幌医科大と室工大 包括連携協定へ

 札幌医科大(今井浩三学長)と室蘭工業大(松岡健一学長)は十五日、包括連携協定を締結すると発表した。研究者の交流などを通し、医学と工学の連携による医療機器開発を進めるのが狙いで、両学長が二十日、札幌医科大で調印する。
 他大学との包括連携協定は、札幌医科大が二○○五年十月の小樽商科大、今年三月の道医療大に続き三例目で、室工大も今年九月の樽商大に続き二例目。

(北海道新聞より引用)

2007年10月30日火曜日

シニア生きがいは日ハム 態度ひかえめ、でも… しっかり心の声援

 二年連続の日本一を目指して突き進む北海道日本ハム。チームのファン層は、中年男性や少年が多いと言われる老舗球団とはひと味違う。札幌ドームでは、中高年を中心に女性が目立つのは一目瞭然(りょうぜん)。だが、中には定年を迎え、生きがいを日本ハムにかける男性たちもいる。若い人のように騒がない。でも、しっかりと心の声を送る初老の男たちの姿を日本シリーズが開幕した札幌ドームで追った。
(北海道新聞より引用)

2007年10月18日木曜日

強盗を装い横領 共犯の2人起訴 小樽

 【小樽】小樽市内で今年一月に起きた路上強盗の被害者を装う売上金約六百万円の着服事件で、札幌地検小樽支部は十七日までに業務上横領などの罪で共犯の男二人を起訴した。起訴されたのは、業務上横領の罪で住所不定、土木作業員蛯子裕介(20)、業務上横領ほう助の罪で札幌市東区北二一東二、トラック運転手後藤拓哉(22)の両被告。
(北海道新聞より引用)

2007年10月8日月曜日

アインとCFSが統合 来年4月 ドラッグ業界2位に

 調剤薬局最大手のアインファーマシーズ(札幌)とドラッグストア大手のCFSコーポレーション(静岡県三島市)は五日、来年四月一日付で持ち株会社「CFSアインホールディングス」を設立し、経営統合すると発表した。
(北海道新聞より引用)

2007年9月25日火曜日

恵迪寮100歳祝って大合唱 OBら800人「都ぞ弥生」 北大

 北大の学生寮「恵迪(けいてき)寮」の百周年記念行事が二十二日、同大構内で開かれた。全国から集まった同寮OBら約八百人が、寮歌「都ぞ弥生」を大合唱し、秋晴れのエルムの森に歌声を響かせた。
 北大には前身の札幌農学校開校の前年一八七五年(明治八年)から寄宿舎があり、恵迪寮と名付けられたのが一九○七年(同四十年)。一世紀の歴史を祝おうと恵迪寮同窓会(中瀬篤信会長)が主催した。

(北海道新聞より引用)

2007年9月7日金曜日

秋の小道(9月2日)

夏の間は日差しを避けるように通勤した住宅街の小道も、風が涼しくなるにつれ表情を変えている。ナナカマドが赤みを増した。クリの実は立派なイガを付けた。まだ鮮やかな緑色をしているから、ちょうどマリモのようだ▼夕方に黄色い花を咲かせるのはマツヨイグサ(待宵草)だ。〈待てど暮らせど来ぬ人を/宵待草(よいまちぐさ)のやるせなさ〉と竹久夢二がうたった。宵待草は別名だ。夢二が作った言葉か、待宵草を勘違いしたとも言われる。生家は造り酒屋だった。「酔い待ち草」とかけたかもしれない▼夏の季語とされているが、秋にもふさわしい。虫の鳴く月夜に咲く姿が似合っている。〈今宵(こよい)は月も出ぬそうな〉と夢二の詩も続けた。夏の短い恋を終えて書いたのがこの詩だ。夜風はさぞ冷たかったことだろう▼住宅街ではピンクや白のコスモスが目についてきた。丹精込めて育てたのがわかる。野原いっぱいの花が風にそよぐのを想像しても気持ちがいい。〈コスモスを風のなかなか抜け出せず〉(有吉桜雲)▼秋桜(あきざくら)と言えばコスモスを指す。たまに植物の和名を使ってみるのもよいものだ。例えば篝火草(かがりびそう)はシクラメンをいう。鈴懸木(すずかけのき)ならばプラタナスである。それぞれの名に味わい深さを感じる。〈札幌のすみずみ揺れて秋さくら〉(木村敏男)▼目を街路樹に戻すと、こずえの先にはいわし雲が広がっていた。空もすっかり秋の色だ。
(北海道新聞より引用)

2007年8月26日日曜日

里親と乳児院、養護施設がタッグ 子供見守る組織設立

 虐待や家庭の事情で親元を離れた子供を預かる里親らが、乳児院、養護施設スタッフと連携した初の全道ネットワーク組織を設立する。育児情報を交換し、子供を継続的に見守るのが目的。二十五日に札幌市内で設立総会と記念講演会を開く。
(北海道新聞より引用)

2007年8月16日木曜日

アイヌ文化学ぶ 北大構内をエコツアー拠点に

 アイヌ民族の歴史や文化を身近な場で学んでもらおうと、札幌の中心部にある北大構内をエコツアーの拠点にする計画が進んでいる。構内に残る遺跡や食用植物などを観察する複数のコースを作り、ガイド役はアイヌ民族に務めてもらい、生の声を聞きながら散策できるようにする計画だ。 ウタリ協会札幌支部が二十四日に、試作のガイドブックを活用したツアーを行い、秋には、同センター主催のツアーも予定している。

(北海道新聞より引用)

2007年8月4日土曜日

コンサ観戦もっと楽しく 11日にサッカー塾

 コンサドーレ札幌は十一日、札幌ドーム(札幌市豊平区)で同日行われるセレッソ大阪戦のキックオフを前に、無料の「第二回これからサッカー塾」を開く。基本的なルールや観戦のコツを知りたいという参加者を募集している。  午後二時からドーム内の会議室で、森下仁之(ひとし)育成部長が講師を務める。塾の後に、S指定席での観戦希望者にはチケットを特別料金二千五百円(通常三千七百円)で販売。観戦ボランティアの解説を受けることもできる。  定員百人(先着順)。年齢制限はない。参加希望者は必要事項(名前、年齢、住所)と、S指定席での観戦希望者はチケット購入枚数とボランティア希望の有無を書き、はがき、ファクス、電子メールで、北海道フットボールクラブ(〒062・0045 札幌市豊平区羊ケ丘一、ファクス858・5320、info@consadole.gr.jp)へ申し込む。八日必着。  キックオフは午後四時。
(北海道新聞より引用)

2007年7月26日木曜日

日本、25日にサウジと対戦 アジア杯サッカー準決勝

 【ハノイ24日共同】サッカーのアジア・カップ準決勝で、3連覇を狙う日本は25日午後8時20分(日本時間同10時20分)から当地でサウジアラビアと対戦する。24日はオシム監督が当地で記者会見し「サウジアラビアは非常に良いチーム」と決勝進出を争う相手を評価した。
 サウジアラビアとは今大会の予選で対戦し、1勝1敗。昨年11月に札幌で行われた試合では日本が3-1で快勝した。しかしオシム監督は「相手は新しいチームになって、より攻撃的でモダンなサッカーをする」と警戒した。
 日本は24日、当地で最終調整し、ゲーム形式の練習を中心に戦術を確認。カウンター攻撃への警戒や素早いパス回しの意識を高めた。右足首を痛めていた加地(G大阪)も合流した。サウジアラビアは会場となるミーディン競技場で公式練習を行った。

(北海道新聞より引用)

2007年7月19日木曜日

災害図上訓練 中越沖地震受け来月から 札幌市

 十六日に発生した新潟県中越沖地震を受け、札幌市は大規模災害時の避難方法などを地図上で確認する「災害図上訓練」(DIG)の実施を強化する。市職員が同訓練の講師を務める「DIG普及員」を八月に大幅に増やすほか、各町内会などに対し、DIGへの積極的な参加を働きかける方針だ。
 DIGは、それぞれ「災害」「想像力」「ゲーム」を表す英語の頭文字。地域住民らが地図を囲み、病院の位置や学校・公園への避難経路などを事前に確認し、災害に備える。倒壊の危険性がある建物などについて、地域の事情に詳しい住民が意見を出し合うこともあり、防災意識の向上も期待されている。
 札幌市は二○○五年度から本格的にDIGを採用。これまでに、各区役所の地域振興課やまちづくりセンターの職員ら約百四十人が訓練を主導する「DIG普及員」の養成研修を受けた。
 新潟県中越沖地震を受け、八月上旬に市職員四十人を新たに普及員に加え、訓練体制の充実を図る。各町内会などに対してはDIGへの参加を強く促したい考えだ。
 市内では○五年度に約八百五十人、○六年度に約千百人の市民がDIGを体験。市危機管理対策室は「新潟のような地震が札幌で起こらないとは限らない。地域で防災意識を高めてほしい」と話している。
(北海道新聞より引用)

2007年7月13日金曜日

次世代ネット検索 道産技術が国家事業に ビュー・サーチ北海道

次世代のインターネット情報検索エンジン開発を目指す経済産業省の「情報大航海プロジェクト」に、写真素材データ開発販売のデータクラフト(札幌)やソフト開発のソフトフロント(同)など道内企業五社の共同事業が採択されることが十二日分かった。これにより、米グーグルに対抗できる国産検索エンジン開発を目的とした国家プロジェクトに、道産技術が参画することになる。
 採択が決まったのは、二社のほか、JR北海道、北海道新聞社、ネット関連事業のインテリジェント・リンク(同)が参加する、観光情報検索システムの研究開発事業「ビュー・サーチ北海道」。北大大学院情報科学研究科の長谷山美紀教授が開発した次世代画像検索技術をベースに、五社が得意とする画像解析などの技術や観光情報を持ち寄り、観光データベースと情報提供サービスを構築する。
 グーグルやヤフーなど、現在普及している検索エンジンは、語句や文章などのキーワードを入力し、その文字を含んだ情報をネットから拾い上げる仕組みだが、長谷山教授が開発した画像検索技術は、こうした文字情報に依存せず直感的な操作で目的の情報に到達しやすい点が特長だ。
 ビュー・サーチ北海道の共同事業では、この画像検索エンジンを使い、ネット上で気に入った北海道の風景画像を選択すると、画像に関する地理情報や旅行プラン設計に役立つ情報を容易に得られ、交通機関や宿泊施設の予約ができるシステムを目指している。
 情報大航海プロジェクトは本年度から三カ年に百五十億円(本年度四十六億円)の予算を投じる大型事業。
(北海道新聞より引用)

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