2007年7月13日金曜日

次世代ネット検索 道産技術が国家事業に ビュー・サーチ北海道

次世代のインターネット情報検索エンジン開発を目指す経済産業省の「情報大航海プロジェクト」に、写真素材データ開発販売のデータクラフト(札幌)やソフト開発のソフトフロント(同)など道内企業五社の共同事業が採択されることが十二日分かった。これにより、米グーグルに対抗できる国産検索エンジン開発を目的とした国家プロジェクトに、道産技術が参画することになる。
 採択が決まったのは、二社のほか、JR北海道、北海道新聞社、ネット関連事業のインテリジェント・リンク(同)が参加する、観光情報検索システムの研究開発事業「ビュー・サーチ北海道」。北大大学院情報科学研究科の長谷山美紀教授が開発した次世代画像検索技術をベースに、五社が得意とする画像解析などの技術や観光情報を持ち寄り、観光データベースと情報提供サービスを構築する。
 グーグルやヤフーなど、現在普及している検索エンジンは、語句や文章などのキーワードを入力し、その文字を含んだ情報をネットから拾い上げる仕組みだが、長谷山教授が開発した画像検索技術は、こうした文字情報に依存せず直感的な操作で目的の情報に到達しやすい点が特長だ。
 ビュー・サーチ北海道の共同事業では、この画像検索エンジンを使い、ネット上で気に入った北海道の風景画像を選択すると、画像に関する地理情報や旅行プラン設計に役立つ情報を容易に得られ、交通機関や宿泊施設の予約ができるシステムを目指している。
 情報大航海プロジェクトは本年度から三カ年に百五十億円(本年度四十六億円)の予算を投じる大型事業。
(北海道新聞より引用)

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