2008年4月7日月曜日

池田・ワイン城 レストラン民営化、庶民派路線で再出発 8日オープン

牛ステーキの高級店から庶民感覚の店に-。十勝管内池田町のシンボル、ワイン城にあるレストランが八日、民営化で新装オープンする。町営時代に数千円したステーキは姿を消し、六百八十円のランチ、五百九十円のハンバーグなど手ごろな価格のメニューをそろえ、十勝産の食材を再発信していく。
 同町が一九七○年から運営していた「レストラン十勝」は来店者が減少し、昨年十二月に閉店。代わって回転ずしチェーンの「とっぴい」(札幌、斉藤一雄社長)が「カフェレストラン十勝」として経営する。目玉はおかず十品が付く「池田のランチ」。食材だけでなく、食器も地元のお年寄りが焼いた十勝産だ。このほか十勝牛100%のハンバーグ、ポトフやビーフシチューなども千円を切る価格で提供する。
 酒類は十勝ワインの全四十種類をそろえ、小売価格で出す。ビールは置かない。また皇族や来賓の専用だった「特別室」を開放。予約のあった町民限定で利用してもらう。石田隆一常務は「まず池田の人に食べにきてもらい、口コミで客を増やしたい」と地域密着を強調している。
 年末年始を除き無休。営業時間は午前十一時-午後九時。夜はピアノの生演奏もある。

(北海道新聞より引用)

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