サッカーJリーグ1部(J1)のコンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の社長を辞任する意向を固めた児玉芳明氏(71)は二十五日、札幌ドームで記者会見し、「増資がほぼ考えていた通りに進み、今後の経営に一定のレールを敷くことができた」と、六月中に辞任することを明らかにした。 児玉社長は「シーズン途中なのでチームに迷惑がかからないよう、早急に後任にバトンタッチをしようと模索していた」と語った。 主要株主やスポンサーと相談し、人選にめどが立ったため、辞意の表明に至ったという。 後任に名前が挙がっている道新文化事業社の矢萩竹美社長については、「本人の最終的な応諾はまだ得られていないと聞いているが、人柄や手腕は理解している。(新社長は)難しい立場だが、十分応える人材だと考えている」と述べた。 社長以外の役員の去就については、「新しい経営陣が決めること」と明言を避けた。 今後は、増資の払込期限である五月二十三日以降、六月中、下旬にHFCは臨時株主総会を開き、辞任を承認する予定。 コンサドーレ札幌の選手は同日、札幌市内で練習。 二〇〇三年から札幌に所属する砂川誠選手は「(辞任は)全然知らなかった。一緒にJ2で戦ってきた方なので残念」とコメントした。
(北海道新聞より引用)
2008年4月27日日曜日
2008年4月18日金曜日
30周年で内外装リニューアル 銀太の幌馬車準備万端 札幌(04/17 13:32)
札幌観光の名物、観光幌(ほろ)馬車が登場して今年で三十周年。これを機に内外装をリニューアルし、二十日から今季の営業を始める。昨年は運営会社社長の土屋光雄さん(71)の病気で観光シーズンの幕開けに間に合わなかったが、今年は体調も良好。手綱を握る「御者」の後継者、渡部一美さん(42)も二年目を迎え、準備万端だ。おなじみのひづめの音が間もなく街中に響き渡る。
シートや幌の張り替え、外装の塗り直しなど、全面リニューアルはこの三十年で初めて。土屋さんは「よくここまで続けられた。今年は気持ちを新たにスタートできます」と感慨深げだ。
幌馬車が登場したのは一九七八年七月。バスや乗用車が行き交う中、「危険すぎる」と非難もあったが、のんびり揺られて観光名所を約四十分で巡る旅は観光客のみならず市民にも人気に。現在、馬車を引く馬は四代目の「銀太二号」(雄、七歳)だ。
この間、元厩務(きゅうむ)員など数人が土屋さんの後継ぎに名乗りを上げたが、事情があって実現しなかった。今、土屋さんが後継者として期待を寄せるのは元ラーメン店店主の渡部さんだ。
渡部さんは、北広島市内で経営していた店の常連客だった土屋さんの薦めで二〇〇六年秋から、定休日になると、厩舎(きゅうしゃ)の仕事を手伝うようになった。一方で、ラーメン店の入ったビルが、老朽化により建て替えられることになり、立ち退きを迫られたのを機に「馬の仕事は体力勝負。若いうちしかできない」と転身を決意。昨年四月から本格的に働き始めた。
ところが、土屋さんが体調を崩し、例年より二カ月遅れで営業をスタート。御者として手綱を持ったのは八月からで、あまり経験は積めなかった。二年目に向け、渡部さんは冬の間、銀太二号にまたがっては毎日のように調教を重ねた。
「こんなに人の笑顔に出会う仕事はない」と営業開始を心待ちにする渡部さんだが、「まだまだ社長の指導がないと不安です」と話す。土屋さんは「この年齢だし、無理はできない」と言いつつ、本番でも助手席に乗って渡部さんと銀太二号を見守る。
営業は十一月上旬まで。問い合わせは札幌観光幌馬車(電)512・9377へ。(竹中達哉)
(北海道新聞より引用)
シートや幌の張り替え、外装の塗り直しなど、全面リニューアルはこの三十年で初めて。土屋さんは「よくここまで続けられた。今年は気持ちを新たにスタートできます」と感慨深げだ。
幌馬車が登場したのは一九七八年七月。バスや乗用車が行き交う中、「危険すぎる」と非難もあったが、のんびり揺られて観光名所を約四十分で巡る旅は観光客のみならず市民にも人気に。現在、馬車を引く馬は四代目の「銀太二号」(雄、七歳)だ。
この間、元厩務(きゅうむ)員など数人が土屋さんの後継ぎに名乗りを上げたが、事情があって実現しなかった。今、土屋さんが後継者として期待を寄せるのは元ラーメン店店主の渡部さんだ。
渡部さんは、北広島市内で経営していた店の常連客だった土屋さんの薦めで二〇〇六年秋から、定休日になると、厩舎(きゅうしゃ)の仕事を手伝うようになった。一方で、ラーメン店の入ったビルが、老朽化により建て替えられることになり、立ち退きを迫られたのを機に「馬の仕事は体力勝負。若いうちしかできない」と転身を決意。昨年四月から本格的に働き始めた。
ところが、土屋さんが体調を崩し、例年より二カ月遅れで営業をスタート。御者として手綱を持ったのは八月からで、あまり経験は積めなかった。二年目に向け、渡部さんは冬の間、銀太二号にまたがっては毎日のように調教を重ねた。
「こんなに人の笑顔に出会う仕事はない」と営業開始を心待ちにする渡部さんだが、「まだまだ社長の指導がないと不安です」と話す。土屋さんは「この年齢だし、無理はできない」と言いつつ、本番でも助手席に乗って渡部さんと銀太二号を見守る。
営業は十一月上旬まで。問い合わせは札幌観光幌馬車(電)512・9377へ。(竹中達哉)
(北海道新聞より引用)
2008年4月7日月曜日
池田・ワイン城 レストラン民営化、庶民派路線で再出発 8日オープン
牛ステーキの高級店から庶民感覚の店に-。十勝管内池田町のシンボル、ワイン城にあるレストランが八日、民営化で新装オープンする。町営時代に数千円したステーキは姿を消し、六百八十円のランチ、五百九十円のハンバーグなど手ごろな価格のメニューをそろえ、十勝産の食材を再発信していく。
同町が一九七○年から運営していた「レストラン十勝」は来店者が減少し、昨年十二月に閉店。代わって回転ずしチェーンの「とっぴい」(札幌、斉藤一雄社長)が「カフェレストラン十勝」として経営する。目玉はおかず十品が付く「池田のランチ」。食材だけでなく、食器も地元のお年寄りが焼いた十勝産だ。このほか十勝牛100%のハンバーグ、ポトフやビーフシチューなども千円を切る価格で提供する。
酒類は十勝ワインの全四十種類をそろえ、小売価格で出す。ビールは置かない。また皇族や来賓の専用だった「特別室」を開放。予約のあった町民限定で利用してもらう。石田隆一常務は「まず池田の人に食べにきてもらい、口コミで客を増やしたい」と地域密着を強調している。
年末年始を除き無休。営業時間は午前十一時-午後九時。夜はピアノの生演奏もある。
(北海道新聞より引用)
同町が一九七○年から運営していた「レストラン十勝」は来店者が減少し、昨年十二月に閉店。代わって回転ずしチェーンの「とっぴい」(札幌、斉藤一雄社長)が「カフェレストラン十勝」として経営する。目玉はおかず十品が付く「池田のランチ」。食材だけでなく、食器も地元のお年寄りが焼いた十勝産だ。このほか十勝牛100%のハンバーグ、ポトフやビーフシチューなども千円を切る価格で提供する。
酒類は十勝ワインの全四十種類をそろえ、小売価格で出す。ビールは置かない。また皇族や来賓の専用だった「特別室」を開放。予約のあった町民限定で利用してもらう。石田隆一常務は「まず池田の人に食べにきてもらい、口コミで客を増やしたい」と地域密着を強調している。
年末年始を除き無休。営業時間は午前十一時-午後九時。夜はピアノの生演奏もある。
(北海道新聞より引用)
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